スウェーデン(kuou) vs ドイツ(matahatikumicho)です。
replay file [ioe-20121104-002.age3Yrec]
即3スウェーデン vs セミFFドイツとなりました。マップは荒廃したダコタ。標準マップには入っていませんがかなり面白いマップだと思います。中央部分の資源があまりない窪地を争奪するのか、左右のどちらかに出るのかで駆け引きがありますし、交易もそれぞれにあって内政を伸ばすことも可能、壁を貼って篭もるもいいし、いろいろな展開が考えられます。
今回はドイツがウーランカード+馬小屋一回し+おまけウーランの12体でセミをする形。それがうまくはまって一時スウェーデンの農民が6にまで落ち込むという事態になりました。ただし即3のおまけ連隊砲でウーランがほぼ全滅、ドイツも3入りはしていたのでウーランベテラン化、スカミ生産とカードでスカミウーラン編成。スウェーデンはスカミドラ連隊砲という編成になりました。どちらも当たり方次第という編成ですが、セミで農民を狩られたスウェーデン側と無傷のドイツ側では内政の伸びが違い、それが軍量の差となりました。
右側に回り込んだスウェーデンに気付かないドイツが急襲を受けたもののもどったスカミとウーランが迎撃、ウーランは全滅したもののスカミが残り、スウェーデンの戦力はほぼ壊滅、そこにドッペル10が突入してggとなりました。
最近ドイツでセミをしていなかったのですが、やはり純即3よりもセミったほうがいろいろと展開が工夫できそうな気がします。