クラン梅組

あなたは 153750体めのタシュンカプロウラーです

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3v3のリプレイです。

replay file [ioe-20121209-002.age3Yrec]

チームはヴェネツィア(kuou)&インド(Ethird)&アメリカ(hinasaki_seg) vs 日本(taitei)&オランダ(Cenote)&ドイツ(matahatikumicho) マップはボルネオとなります。

実況元帥、またはち組長です。さあ、まずはアグラが建ち始めました。インドはIOEでかなり弱体化をくらったとは言え、前アグラでのマップコントロール能力はまったく衰えていません。

対するチームCenote側はアグラの近くに前線を建てての時間稼ぎに入ります。まずはインドのセポイ、アメリカの大陸騎兵が日本の農民をあっさりと殺します。インドの象……じゃなくて象に乗った探索者ですがどうみても象が本体、まあそんな事はどうでもいいのですがそれがまた農民の退路を断ちます。

ドイツのドッペルと日本の足軽が生産され、一度は引いていきます。しかしこの後、軍量をあっという間に整えてきたのでドイツと日本は自陣に戻りました。前線は放棄です。

ドイツに荒らしにはいるseg。どうもこの人達はドイツを荒らすことを生き甲斐にしているのではないかという疑いがあります。オランダも日本も無視してとりあえずドイツを潰す、そんな悪意が感じられますね!

しかしオランダのハサーも荒らしに入っています。

荒らしに来たインドのソワルですが、ドッペルに突っ込んでしまいます。ざまぁ……いやいやそんな事を思ってはいけませんよ、AoE3は紳士の戦いです。

ソワルがだめならセポイがいるじゃない!

大陸騎兵はハサーが対処しています。

相手の数が少ないとみて反撃に出た大陸騎兵ですが、オランダがハサーを追加したために戦力が再逆転。

前に出たドイツ、石弓とセポイが結構な数揃っているのを見て慌てて引き返します。

どんどん荒らしに入るオランダのハサー部隊。

ドイツの方に来る、と判断したために農民が逃げ出しています。守りきれるかどうかわからないのである程度内政を逃がしておこうという考えです。

ただし荒らしは入れます。

さらにオランダのハサーも荒らしに入りますが、アメリカも騎兵で対処します。

そのころ、日本の足軽が謎の動きをしていました。なぜか単独で突っ込んでいきます。足軽荒らし?

Cenoteさんのハサーはドイツの本陣を守ってくれていますが、taiteiにはそういう考えはないようです。

そしてインド本陣に突っ込むtaitei。同時刻、ドイツの本陣も襲われています。

シージエレファントが出ている上に足軽はどこかに行っちゃった、ということでもはや守ることは不可能、と判断したドイツ。全農民と兵を逃がし、オランダハサーも撤退させ、建物を割らせて時間を稼ぎます。

その間足軽はインドのTCを割っています。これ、チームメイトにはなんの断りも入れていない行動です。

ドイツの本陣が空と言う事でどこに逃げた!と探す大陸騎兵ですが、ドッペルに突っ込みます。

ただしドイツの本陣は全て破壊されます。ところがこの戦いでドイツは農民と兵の損害ゼロ。建物が割られただけなので内政が続きました。これが後々効いてきます。

そしてインド本陣にいた足軽はアメリカ軍に対処されました。カルニ割るよりも家を割るべきかと。

ドイツを消滅させたチームseg側、次はオランダに襲いかかります。

taitei軍を待っていては間に合わないということでオランダ軍とドイツ軍が当たります。セポイにはドッペルが、石弓にはハサーが綺麗に当たりました。

やっと足軽が到着しました。だいたい勝負はついている気がしますが、足軽がいなければ消しあいになるところでした。

撤退する石弓部隊。しかしここで逃すことはない、とドッペルがスローダウンをかけ、足軽が押し撃ち……と思いきや「相手が軽歩だから引く」とtaiteiが宣言。「ふざけんなー!」とmatahatiが叫びます。石弓はドッペルを撃ってるんだから足軽はただ押し撃ちをすればいいわけで、アンチもなにもありません。

「えー」と言いながらも前に出る足軽部隊。アメリカ軍が応援に駆けつけます。

ここでオランダハサーがスローダウンをかけ、ドイツはファルコを投入。なぜかまた足軽が戦線から遠ざかっています。

「ここは押せるところまで押しますよ!」とCenoteさんが指示、大砲が着弾します。

城が見えたところでCenoteさんが「ここまでですね」と判断、一度引きます。足軽が今度は前に出すぎていますがまあしんがりを引き受けてくれたとも言えます。

おかげで大砲が守れたとも考えられますのでこれはよしとしましょう。互いに距離を取り、仕切り直しです。

オランダの騎兵部隊が再編成されています。ドイツはオランダ本陣の後ろで内政立て直し中。しかしさすがに肉や金をとるわけにはいかないので木材のみ収集しています。ということは出るのは大砲ですね。木を売って金にして大砲を出す、それがドイツの役目となります。ここでなぜかドイツ本陣で焼かれていなかった市場が活躍しました。matahatiは当然市場は焼かれたと思っていたのですが、売買が出来たので驚いて確認、壊れかけた市場に修復をいれて使用しています。

ここで教訓。市場は割ろう。

ドイツは大砲ドッペル、日本は足軽ですが、まだ2の時代です。そろそろ3入りしてよ。

オランダ騎兵がヴェネツィアの本陣に突入。インドの内政地点にもなっていたためにそれなりの損害を与えます。

逃がさない、とばかりにおいかける騎乗猟兵。

そうとは知らないオランダハサー部隊がヴェネツィアの塔を発見します。

農民がかなりの数逃げ込んだので割りに入るハサー部隊。そこに騎乗猟兵が到着します。

「ここから押しますよ!」という指示でマップ左側に移動するドイツ軍と日本軍。

塔は割れ、ハサーは撃たれているのも構わずにヴェネツィア農民を虐殺します。しれっとBRが混じっているのでそう簡単に騎乗猟兵に負けはしません。

そして歩兵軍が到着する前に去って行く騎乗猟兵。

主軍が左に行ったと言う事はオランダ本陣がらあきじゃね?と言う事で前にでるヴェネツィア、インド。

警戒していたのか左に残っていた騎乗猟兵がドイツ・日本の連合軍に遭遇、駆逐されました。

しかしオランダ本陣が危ない!

シージがいるので砦も割れそうです。

しかし「しばらくは持つだろ」という非情な判断の下、ドイツと日本はヴェネツィアの本陣に襲いかかります。

ここで砦や第2TCが時間を稼ぎました。軽歩・軽騎編成のチームseg側、建物割りがあまりできないためにシージを頼ることになります。

その間、酒場でマムルークを引き当てたオランダはちゃくちゃくとカウンター軍を揃えています。

砦が割れました。「誰か応援にこれる人はいない?」とCenoteさんが求めていますが……。

「戻っていいよ」という指示で日本軍が戻り始めます。

オランダの本陣にチームseg側が押し込んでいきます。しかしCenoteさんはまだ当てません。単独で当たっても勝ち目はないからです。味方はまだか……!

戦力はオランダ騎兵部隊とわずかなドイツウーラン。しかしこの時、横からドイツのカルバリンがシージを撃っていました。

カルバリンに襲いかかるインド騎兵。しかしすでにシージは撃破され、建物を割る能力はかなり落ちています。

ここでオランダ・ドイツ軍が当てに入ります。相手は軽歩編成、ハサーとマムルークが一番得意とする相手です。

植民地民兵や騎乗猟兵などの対馬もいたのですが、オランダの馬が多い!さらに足軽が間に合いました!

ヴェネツィア本陣を灰にしたドイツドッペル部隊も戻ってきます。

一足先にもどってきた大砲部隊がチームseg側の残存部隊にトドメを刺しました。

そのまま勢いにのって前進するチームCenote側。大砲が失われていないのでそのまま前進します。シージはそうそう出ませんし、馬の突撃にはドッペルがいます。

アグラ、陥落!

なんとかカウンターしようとするチームseg側。

チームCenote側は大砲を軸に押し込んできます。

金鉱を挟んで戦闘開始!しかしハサーとドッペルに近接され、足軽とファルコが後ろから撃つという編成に対抗できません。

軍が全滅したところでgg。

正直ドイツが陥落した時点で「もうだめだな」と思ったのですが、なんとか押し返すことが出来ました。こういうことがあるからチーム戦では諦めてはいけないのですね。戦後にCenoteさんが「あー、久しぶりに『勝ったー!』って気分だ」と言っていましたがまったくその通り。本当に危ないところでした。

ページ作成 2012.12.10 01:19 最終更新 2012.12.11 02:44