クラン梅組

あなたは 153722体めのタシュンカプロウラーです

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3v3のリプレイです。

replay file [ioe-20121209-001.age3Yrec]

チームはアメリカ(hinasaki_seg)&ドイツ(matahatikumicho)&日本(taitei) vs アステカ(Cenote)&ヴェネツィア(kuou)&ドイツ(Ethird) マップはオザークとなります。

実況元帥、またはち組長です。さて今回はオザークにおける3v3。いきなりmatahatiドイツが「革命!」と言い出しました。「……わかった」しぶしぶながら了承するhinasaki_seg。「なんとか俺が一国落として時間稼ぎますからその間に革命してください」という力強い返答を与えます。

さっそく前に出ていくアメリカのご婦人です。たった一人で敵意に満ちた草原を行く……!彼女の勇気に、敬礼!

家が建ちました。アメリカの家は兵小屋でもあり、ここから歩兵の生産が可能です。segに言わせると「家が兵小屋というよりも建築に必要な時間が短いのが強い」とのこと。

taitei、今さらながら農民を派遣します。2ボタン押してから派遣しても遅い!と何度も言われているのですがなかなか改まりませんねー。

taiteiの農民が到着する前にアメリカはすでに軍を出して前哨まで建てています。実はこの前にアステカのチーフとそのペットとなったワニに損害を受けていたのですが、なんとか返すことが出来たようです。

前に出るアメリカ軍。ヴェネツィアの石弓部隊が対応します。

さて日本はやっと小屋を建て始めました。6分過ぎてから小屋を建て始めていたら軍が出てくるのは7分を過ぎるでしょう。西洋文明ならそろそろ3入りしだす時間帯です。

アステカはあまり軍を出さずに自陣態勢。3入りをもくろんでいるのでしょうか。

Ethirdのドイツは自陣ではなくヴェネツィアの本陣に歩兵小屋を建てました。石弓はヴェネツィアが出すでしょうから、ドイツは槍かドッペルでしょう。

matahatiのドイツも小屋無し。革命に直行するようです。高速進化で7分前に3入りしています。

ヴェネツィアはハサー石弓の編成で待ち受けています。すぐ傍にアメリカがいることはわかっているので3入りはせずに2で軍を出していくようです。

アステカ、ヴェネツィア、ドイツの三カ国がアメリカ、日本の前線に襲いかかりました。segは即座に「引きます」と指示。一切軍の損害を出さずに撤退します。見事な指揮です。

しかしtaiteiは貧乏性なのか、前線の小屋から足軽を出してしまいました。「最後に一回ししたかった」とか言ってますが、ならば後方に出るようにしておけばいいものを前方に出してしまったために撃たれてしまいます。

matahatiドイツは木材ケースを切ってそろそろ4入りです。

ヴェネツィアのハサーが荒らしに入ります。戦果は上げましたがドイツの内政を止めるほどではありません。

かなり引いた位置に第二前線を建てたseg、前に出てきたアステカ・ドイツ軍に対抗します。taiteiの足軽も結構いるのでさすがに押し切れないと判断します。

ヴェネツィアのハサーもやってきますが、アメリカの植民地民兵は射撃に対馬性能があります。足軽もそこそこ残っているので不利は否めません。

Ethirdの本陣にmatahatiドイツの荒らしが入ります。同時にmatahatiが4入りしています。

アメリカと日本は前線を維持、ドイツの革命を待っています。ここを保持しておけばなんとかなると考えているようです。

matahatiドイツが4入り、工場カードを切りながら荒らしを続けています。農民生産を止め、家枠も30しかないという状況ですので戦力はオマケウーランのみですね。

工場二軒目。当然ここからは重カノンが出てきます。

日本もやっと三入りを始めましたが、Ethirdドイツのウーランが荒らしに入ります。

ここでmatahatiドイツが革命!革命オプションは経験値2000、これでカードが3枚切れる状態になっていますのでBR・イェーガーを三連打します。

オマケウーラン、重カノン、BR、イェーガーという編成。

対するチームCenote側はハサー、石弓、ドッペルが前線にいます。が、Ethirdはまだ時代2ですのでドッペルはノーマル状態です。

開始16分になろうかという時点でやっとmatahatiドイツの軍が前線に到着しました。待たせたな皆のもの!

さてここにずーっと忘れられているドッペルの小隊ですが……。

このままではいけない、と荒らしに入るEthirdのウーランですが、BRが対処に入ります。

ドイツのウーランは足が遅くなっていますので逃げ切れません。結局すべて殺されてしまいました……。

重カノンもそろった、と言う事で進軍開始!アメリカも3入りしています。

ヴェネツィアもストラディオットを出し、アステカもマセをかなり揃えています。ドッペルがノーマルなのは気になりますが……。

開戦!重カノンが+8の表示を叩き出します。

ヴェネツィアの騎兵部隊とドッペルが重カノンをなんとかしようとしますが、BRと足軽がフォローにはいります。

重カノンはほとんど壊せないままにチームCenote側、壊滅……!楯となったためにBRは全滅かと思いきや、ほとんどが生き残っていました。さすがは近接耐性です。

ゆっくりと前進するチームseg側。あとは重カノンを守っていけば勝てる!

ここで不用意に前に居たドッペル小隊が全滅。

taiteiの軍の移動が遅れるのはもういつものこと。放っておくと何も言わずに先走るか勝負が決まった後に到着するかのどちらかですのでtaiteiと組む人はちゃんと声をかけるようにしましょう。COMと基本的には同じと思えばいいです。

続々と追加される重カノンとBR、イェーガー。

この重カノンはどうしようもないのでは……。

しかしアステカはきれいに裏から当ててきました。前掛かりになっていたチームseg側は後ろを付かれますが、イェーガーとBRは重カノンから離れていません。

日本の足軽はそんなことはおかまいなしに前進しています。ここは重カノンを守るのがオシゴトのはずなのですが……まあいいや。

アステカはしっかりとアローナイトを用意していました。さすがの重カノンもこれには対処できずに割られますが、しかしアローナイトは対歩兵の能力はほとんどありません。

重カノンは割り切れず、他の兵もかなり残ってしまいました。

さらに次々と追加されてくる重カノン。

これに対処するのは無理、と判断したチームCenote側、投了しました。

大会では発動すらせず、仲間内のh2hでもtaiteiくらいにしか通用していないドイツ革命ですが、チーム戦だと結構強いかもしれません。重カノン+BR+イェーガーという編成はかなり崩しにくい編成ですし、チームメイトが重歩兵や重騎兵を出してくれればなお良しでしょう。

ページ作成 2012.12.10 01:18 最終更新 2012.12.11 01:56