2v2のリプレイです。
replay file [ioe-20121201-001.age3Yrec]
チームは日本(taitei)&オランダ(Cenote) vs イギリス(Ethird)&ドイツ(matahatikumicho) マップはテキサスとなります。
牛がかたよっていますね。チームmatahati側にほとんどいません。さらにチームCenote側はどちらも探索者2人、チームmatahati側はどちらも1人。牛勝負では勝ちようがない初期状態です。
不用意にイギリス探索者をおっかけていた日本の探索者がウーランに襲われてしまいます。女武者がいい声で泣くぜ……!
チームmatahati側はどちらも即三。ドイツは戦闘馬車、イギリスは……?
日本も3入りしましたが軍はまだ2です。
まつじゅ……使節がトコトコと歩いて行きます。
ロイテルが出ています。ウーラン・ハサーあたりを潰そうというのでしょう。
しかしドイツが出していたのは戦闘馬車。ロイテルごときが勝てると思うなよ……!
そしてイギリスが出していたのはクレイモア。対重歩兵ボーナスを持った強力な重歩兵です。そして謎の壁が……?
いったい何を守っているつもりなのか……侵攻路が開きまくっています。
しかしドイツの貼った壁にも大穴が。崖で通れないと思い込んでいましたが、しっかり通路が開いています。なにやってるんですかね、お互いに。
それはともかくドイツのウーラン・戦闘馬車・ドッペル、イギリスのクレイモア・ロングボウ・大砲という編成が前に出ます。
ロイテルが駆け寄ってきます。
足軽・侍・和弓・ロイテル vs 戦闘馬車・ウーラン・ドッペル。イギリス軍はオランダ・日本軍の対応はドイツに任せて日本の本陣割りに向かっています。
少しはドイツ軍を助けてくれても……。
思い直したのかイギリス軍が主戦場に来てくれました。が、その時には日本軍は壊滅。オランダがマムルークを出していますが、クレイモアと戦闘馬車ではなかなか当てることができません。
ロングボウ・戦闘馬車の前にロイテルも壊滅。
日本の侍が向かってきますが、さすがにその数ではどうしようもありません。
薙刀も大砲割りに向かいますが、クレイモアが行く手を阻みます。
オランダ軍と日本軍の連絡通路は戦闘馬車が封鎖。
日本の本陣が炎上します。
オランダはマム浪人という編成になっています。
逃げていく日本の農民。それを追うクレイモア。
背後からウーランが荒らしに入ります。
クレイモアの大軍がオランダ本陣の前に向かいます。
戦闘馬車・ドッペル・スカミもいます。
そしてドイツが間抜けにも空けていた通路をつかって日本の薙刀が荒らしに入ります。
ただ、さすがに対応はされてしまいます。
ここでオランダがこもっていても仕方ない、と進軍開始。マム・浪人・イェーガーという編成です。非常に強力な編成ですね。
イギリス本陣にもtaiteiの荒らしがヒットします。
塔を一瞬で割るオランダ浪人。しかしそこに迫るクレイモアの影。
イギリス本陣の荒らしはドイツが対応。
ここでオランダ軍にクレイモアが着弾しました。
なんとあの浪人が、大砲もスカミもキュイもすべて薙ぎ倒すあの浪人が、クレイモアに惨敗……!近接最強ユニットかと思っていましたが、天敵がいたのですね!まあロケット砲に撃たれていたのもあるでしょうけど。
ドイツ軍も到着、こうなってはオランダ軍に勝ち目はありません。残った兵だけでも逃がそうとします。
そして忙しくて忘れていた重カノンがドイツのファルコに見つかり、先手を取られて割られてしまいます。
イギリスは「自分だけよければいいや壁」を建設しています。まあドイツが間抜け壁を作っていなければそもそもドイツは安全なはずだったので文句は言えません。
ドイツの戦闘馬車がガード化しました。ロケット砲も出てきてしまいます。
大砲部隊に襲いかかる日本騎兵ですが、これだけ戦闘馬車とクレイモアがいるとどうしようもありません。
オランダは重カノンも生産して抵抗しますが、もう軍量が違います。
オマケウーラン達がイェーガーに向かっていきます。
日本の薙刀は主戦場ではなく、敵陣で荒らしをして少しでもオランダの助けになろうとしますが、戦闘馬車が生産されて対応されてしまいます。
もう主戦場で勝てばいいや、と思っているドイツ、自陣のみ壁でかこって安全なイギリスはどちらもオランダ軍を殲滅することしか考えていません。
それでも日本としては荒らししか出来ることはありません。そしてドイツはまだ間抜け壁に気付いていません。
イギリス本陣に向かう日本薙刀。あれ?壁がある。
オランダ本陣が破壊されていきます。馬車でTC割りなんて……と思うかもしれませんが攻城41くらいあるので結構割れるんですよ?
オランダ傭兵部隊に襲いかかっていくクレイモア。
最後の浪人部隊もクレイモアの前に膝をつきました。
どこまで走ってもイギリス本陣に突入できず、薙刀も力尽き、ここでggです。