歩兵戦術
歩兵の役目、それは敵の攻撃を真正面から受け取め
戦列を維持、散兵の側面撃、騎兵の機動衝突が決まるまで
敵を拘束し、戦域を維持しることにあります。
いわば歩兵は盾とも言えましょう。
それは射撃戦がメインのAOE3の時代でも変わりません。
たとえ凄い数のロシアのストレレッツが相手でも問題ありません
奴らは数だけは出ますから
「足軽兵、前へ!!
騎馬突撃まで支えるだけか・・・
ふ、別に倒してしまっても構わんのだろ」
散兵戦術
世には引き撃ちというものがあるようですが、
大帝の操作量的にそんなの無理、いや無用、無用なのです。
操作量とか関係なく引きうち無用なのです。
日本の場合特に和弓で打ち初めが遅いというのもありますが
引いていると打つのが遅れる、そのため留まり打ちがこそ望ましいのです。
退がれば戦闘は長引き、その分兵は損耗するもの
踏みとどまり活路を開いてこそ王者の軍略
配下のものは皆、将の軍略からその将器、風格を見ているのです。
たとえマムルークが向かってきても、前衛を務める足軽諸氏を信じて
打ち続けましょう
「和弓兵、一斉射、その後休まず撃てえい」