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日本の戦術(第2回:歩兵戦術、散兵戦術)

歩兵戦術

歩兵の役目、それは敵の攻撃を真正面から受け取め
戦列を維持、散兵の側面撃、騎兵の機動衝突が決まるまで
敵を拘束し、戦域を維持しることにあります。
いわば歩兵は盾とも言えましょう。

それは射撃戦がメインのAOE3の時代でも変わりません。

たとえ凄い数のロシアのストレレッツが相手でも問題ありません
奴らは数だけは出ますから

「足軽兵、前へ!!
 騎馬突撃まで支えるだけか・・・
 ふ、別に倒してしまっても構わんのだろ」

 

散兵戦術

世には引き撃ちというものがあるようですが、
大帝の操作量的にそんなの無理、いや無用、無用なのです。
操作量とか関係なく引きうち無用なのです。

日本の場合特に和弓で打ち初めが遅いというのもありますが
引いていると打つのが遅れる、そのため留まり打ちがこそ望ましいのです。

退がれば戦闘は長引き、その分兵は損耗するもの
踏みとどまり活路を開いてこそ王者の軍略

配下のものは皆、将の軍略からその将器、風格を見ているのです。

たとえマムルークが向かってきても、前衛を務める足軽諸氏を信じて
打ち続けましょう

「和弓兵、一斉射、その後休まず撃てえい」

ページ作成 2012.12.01 20:20 最終更新 2012.12.01 20:31