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日本の戦術(第3回:騎馬戦術、Q&A)

騎馬戦術

歩兵が全力で相手を支えるあいだに
その衝突力で敵を粉砕する騎馬は剣、戦場の花形です。

騎馬の場合、その戦気を乗騎に伝えることが士気を高める上で最も重要です。
人馬一体という言葉の通り、その乗騎に闘気を伝えればOK

なにやらハッカペルの生産速度がどうとかいう記事がありますが
そのような計算は些事

たとえスイス長槍が相手でも、恐れる必要などありません。
人馬一体となり突貫踏みつぶせばいい

「薙刀騎兵、全騎突貫! 敵の数、決して多くはない」


Q&A
初回以降、歩兵、散兵、騎馬の全3兵種で終了していたのですが
読者から質問をいただきましたのでQ&Aのコーナーを・・・

Q:大砲とかはどうすれば士気が上がりますか?

A:なに?大砲? そんなものは無用です。
  攻城は足軽と山伏でOK

大帝の軍略には大砲とかそんなものありません。
火矢も作ったことほとんどないし
そもそも火矢の生産拠点である城をほとんどつくりませんから、城無用

大帝と同様、孫子を軍の根幹とし「風林火山」を旗印にした
武将のなにがしも言っております。 
「人は城、人は石垣、人は堀、城など無用」


 

ページ作成 2012.12.01 20:25 最終更新 2012.12.01 20:32