IOEのバージョンによってリプレイファイルが再生できない場合があるので(途中で同期エラーが起きる)、リプレイファイルがIOEのどのバージョンかをタイトルにつけています。
3v3のリプレイです。
replay file [ioe-20121111-003.age3Yrec]
チームはスペイン(matahatikumicho)&ロシア(hinasaki_seg)&ポルトガル(Ethird) vs オーストリー(Pampiniossimo)&アステカ(Cenote)&日本(taitei) マップはテキサスとなります。
スペインがハサー、ロシアがストレ、ポルが早期ドラ。オーストリーはシェボー、アステカがコヨーテ、日本が足軽という編成です。前を取ったロシアにハサーとドラが援護につくという体制となりますが、スペインのハサーはあまり数が出ません。どうやら内政バランスがあまり良くないようです。下手くそですね。仕方ないので少数でも出来ること、つまり荒らしをしにいくわけですが、日本は荒らしにくいしアステカの本陣にはスカルがいるし、オーストリーにはシェボーがいるということでなかなか効果的な荒らしができません。しかしその間にロシアがストレを凄い数出していて、結局それが正面アステカの本陣を焼き尽くしてggとなりました。
3v3のリプレイです。
replay file [ioe-20121111-002.age3Yrec]
チームはオーストリー(Pampiniossimo)&オランダ(matahatikumicho)&アメリカ(Com) vs オーストリー(hinasaki_seg)&日本(taitei)&アステカ(Cenote) マップはオザークとなります。
IOEのCOMって強いん?という話になったので梅組としては「あれはちょっと辛いことが多いよ」と言ったのですが、「まあやってみよう」ということになりました。なんかtaiteiが「COMは我が輩の1/3程度の力しかない」とか言った瞬間に全員が「……そ、そんなに弱いのかCOMって」みたいな事を言ったのが印象的でしたね。CenoteさんやPampiniossimoさんもtaiteiの力をしっかりと把握されたようでなによりです。
それはともかく戦闘が始まりましたが、オーストリーは先住民からチェロキー、オランダは槍スカミで入ります。対する日本は足軽、オーストリーはウーラン、アステカがマセワルティンという編成。COM?なんか途中からtaiteiの日本にちょっかいかけていたようですが少なくとも前線では影も形もありませんでしたね。結果として3vs2となった前線ではオランダ&オーストリーが当然のごとくおしこまれ、オーストリーの本陣が潰された時点でggとなりました。結局COMは連携を取らないので(指示は少しはしてるんですが、何回も同じ事を指示しないと言う事を聞かない&そんな操作量はない)、遊軍としてなんか凄い事をしてくれることを期待するしかなく、COMを味方にしたときにはそれなりの戦術……というかぶっちゃけ本陣受けしながらCOMが内政爆発するのを待つしかないんじゃないかと思う今日この頃。
h2hのリプレイです。
replay file [ioe-20121111-001.age3Yrec]
オーストリー(matahatikumicho) vs 日本(taitei)、マップはボルネオとなります。
薙刀で荒らしに入る日本。対するオーストリーはマップ中央に出てマスケ・グレンザー編成を取ります。ファルコ2が出た時点で進軍しますが日本は薙刀で応戦。薙刀も全滅するがファルコも割れてオーストリーが後退するという繰り返しになります。オーストリーは内政を伸ばしたかったのですが、マスケを作ると農民が作れず、かといってグレンザーでは勝負にならずということで肉消費の激しいマスケをまわしつづけた結果内政が伸びないという悪循環に入ります。しかしなんとか指揮所も建て、ファルコも作ったので進軍しようとしたところに薙刀が着弾。どうやらその向こうにいたオーストリーの農民を狩りたかったようですが、マスケファルコの軍に突っ込んでしまいます。仕方ないのでファルコを割りますが薙刀も全滅。これ以上軍を出す余力がない&その時点の互いの兵数をみて勝ち目がないと踏んだ日本が投了しました。
h2hのリプレイです。
replay file [ioe-20121110-005.age3Yrec]
オスマン(Cenote) vs ロシア(hinasaki_seg)、マップはニューイングランドとなります。
オスマンの本陣前にトーチカを建てたロシアですが、今回のhanasaki_segはいつもとは違いやや軍を控えめに出していました。結果としてATPを切った交易所と前哨とTCショットにダメージを食らいすぎ、なんとなくじり貧に。その後もやや散漫な軍操作をしてしまい、イェニハサーに押し巻けるような形になりました。hanasaki_segいわく、ロシアはトルコにあまり相性がよくないということで、硬いイェニがストレでは崩せず、さらに苦手なハサーが出るということです。
h2hのリプレイです。
replay file [ioe-20121110-004.age3Yrec]
ドイツ(matahatikumicho) vs オスマン(Cenote)、マップはペインテッドデザートとなります。
即三したドイツはオスマンが先住民交易からアパッチを出してきた事に対応して戦闘馬車スカミに傾倒します。しかし金鉱の遠いマップと言う事もあり、またドイツ側にやや肉資源が薄かったこともあって内政を伸ばすのに苦労します。オスマン側はアパッチ、ハサー、イェニで攻めますがカウンターをくらい、ドイツ側に本陣まで攻められます。しかしマップが広かったこともありドイツの視界外に歩兵小屋を建て、手薄なドイツ本陣を撃破。ドイツ側はウーランでひき殺しを狙いますが当て方を間違ったこともありそれに失敗します。
互いにTCがなくなり泥沼になりますが最終的に内政を立て直したオスマンが勝利。どちらかというと序盤はしのいだはずのドイツ側が詰めに失敗してグダグダになったという流れでした。