クラン梅組

あなたは 153745体めのタシュンカプロウラーです

おすすめリンク

イクサ記録記事一覧


イクサの記録

IOEのバージョンによってリプレイファイルが再生できない場合があるので(途中で同期エラーが起きる)、リプレイファイルがIOEのどのバージョンかをタイトルにつけています。

< 戻る 1234567891011 次へ >

IOEチーム戦 スー&日本&イロコイ vs オーストリー&中国&日本 [IOE1.1]

更新 2012.12.10 18:26

3v3のリプレイです。

replay file [ioe-20121203-002.age3Yrec]

チームはスー(kuou)&日本(Cenote)&イロコイ(COM) vs オーストリー(Pampiniossimo)&中国(matahatikumicho)&日本(taitei) マップはインドシナとなります。

実況元帥、またはち組長です。さあ今回もまたはちは中華。正直な話、ドイツメインのプレイヤーなのにドイツを使うと勝率が悪いというこの事実。実力の問題があるのはわかっていますが、中華の文明スペックが高いのもまた確かですねぇ。

Pampiさん、さっそく先住民交易を取り始めました。今回のチームPampi側の戦略は川を渡って前線建築、上の浅瀬は壁を貼っちゃおう、というものです。

おい、さっさと農民前にだせよ!と言われて農民を派遣する大帝。しかし相変わらず1人です。2人出せって言われたでしょ!

Pampiさん、コンキスタドールでプッシュします。Cenote日本はしっかり軍を出して対応しています。

スーも軍を出しているのでコンキだけでは戦線維持は出来ませんが、中華と大帝日本が軍を出すまで時間を稼ぐつもりでしょう。

中華軍が揃い始めました。さらに二小屋めも追加しています。

大帝の日本軍がかなり少ないように見えますが実は別の場所で荒らしをしている……とかいうわけではありません。出が遅いと言われる中華の1/3程度しかいない軍量しか出せない、このあたりが実力の差となっていきます。

Cenote日本はかなりの軍量を揃え、農民もかなり出ています。

中華軍が前に出ます。おいこらついてこい!と言われて慌てて動き出す足軽軍。

戦闘が開始されました。Cenote日本の足軽がかなり多いのがわかります。

スーとコンキが撃ち合い、中華軍の連弩兵と大帝日本の足軽軍がCenote日本の足軽と撃ち合います。

しかし一度カウンターを食らいました。足軽の軍量で大幅に負けています。COMのイロコイはいっさい出てこないので3v2のはずなのですが……?

イロコイの様子を見に行くコンキ部隊。梅組ではCOMを入れる場合はCOMに対する荒らしはあまりしないようにする、と決めています。なにしろCOMは荒らしに行くと全農民を逃がすので内政が完全に止まります。「非常に難しい」にしているので内政的にはCOMが圧倒しているのですが、荒らしを入れるとそのアドバンテージがなくなります。そして言う事は聞かない、兵出しが遅いCOMからそのアドバンテージを奪うとさすがにチーム戦が成り立たなくなります。

と思ったら前線にCOM軍がちょこっとだけ来ていました。中華軍が対応します。

中華も大帝日本も軍量が揃いました。

しかしCenote日本もかなりの軍量がいます。しかし中華の連弩兵は足軽には強い兵です。同等の軍量なら勝てるでしょう。

Pampiさんは敵陣でも遠慮なく先住民小屋を取っていきます。先住民を使わせるとこの人に敵う人は梅組にはいません。まあ自分は何を使わせてもPampiさんに敵いませんが。

Pampi軍、matahati軍が前に出ます。相変わらず大帝の日本軍は動きが遅いです。

連弩兵とCenote日本軍が撃ち合い始めました。スーもかなりの軍量を揃えています。

Pampi軍も撃ち合いに参加します。中華槍が突撃してタゲ取りと攪乱をしています。

COMはそんなことしらないもーん、と内政中。なぜか鉱床もあるのに農園を建てています。今回のハイアワサは大外れでしたね……。

さすがに3v2となっては勝ち目はありません。Cenote日本に軍がなだれ込みます。

完全に制圧されたところでgg。今回はCOMが役に立たなかったので最終的に3v2になってしまったのがゲームの行方を決めました。

IOEチーム戦 中国&イロコイ vs ヴェネツィア&スウェーデン [IOE1.1]

更新 2012.12.10 17:49

2v2のリプレイです。

replay file [ioe-20121202-004.age3Yrec]

チームは中国(matahatikumicho)&イロコイ(Ethird) vs ヴェネツィア(Pampiniossimo)&スウェーデン(kuou) マップはパンパとなります。

実況元帥、またはち組長です!さあ今回のマップはパンパ、FPで修正されて前ほどのクソマップではなくなりました。ラマがいますので中華には有利ともいえるマップとなっています。

Ethirdが前線に農民を派遣、しかしそこにPampiさんの農民もやってきます。

戦闘キャンプが建ち始めたのをみて慌てて下がるPampiさんの農民。師匠と弟子が後を追います。農民が女だからでしょうか、師匠がはりきっています。

なんと弟子生産まで入れての女狩り!この女は俺達のもんだ!じじいのくせにまだ現役のつもりでいるようです。

スウェーデンはレイター生産ですね。しかし師匠と弟子に影響されたのか、イロコイがヴェネツィア側に向かっています。とくに中華と打ち合わせたわけではなく、ヴェネツィア農民を見つけて追いかけてなんとなくその流れでヴェネツィアに2人がかりで行く、という勢い任せです。

市場を割り始めるイロコイトマホーク。半裸の逞しい男達が松明を掲げて荒れ狂っております。

続々と到着するイロコイ兵。ヴェネツィアはマスケットで対抗していますが、アエンナはマスケには強いですからねー。

レイターが応援に入りますが、やっと中華が間に合いました。槍カードと弟子がいるのでレイターも一方的に勝つことはできないでしょう。

それでもさすがはレイター、中華の対馬はあっという間に数を減らします。ですがトマホークは対馬としてはかなり優秀な兵ですので、当たるとあまり美味しいことにはなりません。

中華は2小屋から弓槍を追加しています。

石弓がイロコイ軍と撃ち合う間に対馬が少なくなった中華にレイターが襲いかかります。

しかしイロコイ・中華ともに追加がとまらず、レイターが壊滅。コストの重さと生産の遅さが厳しいところです。ヴェネツィアはマスケをだしますが、連弩兵とアエンナがいるのでなかなか軍量を貯められません。

必死にレイターを追加してくるスウェーデン。中華軍が一度いなくなったのでカウンターのチャンス!

しかし中華軍のお代わりがきてしまいました。さらにトマホークがやはり強い!レイターは最終的には最強の騎兵の一つですが、2の時代ではあまりコストパフォーマンスがよくありません。ベテラン化、ガード化していくとコストパフォーマンスの非常に良い強力な騎兵になるのですが、2ではコストの重いハサーです。

ヴェネツィアは兵で守るよりも建物で守る方針に切り替え、塔を建て始めます。IOEでは塔カードを切ると騎兵・軽歩兵に攻撃ボーナスが付くようになりましたので、結構使えるカードになっています。TADでは塔2を切るくらいなら木700を切って建てたほうが建築経験値も入るので良いと言われていましたが、IOEでは塔2という選択肢もあるでしょう。

しかし中華軍が増えていきます。

農民はある程度逃げて内政を続けています。まだ点数的にはPampiさんのヴェネツィアが一位です!

ついにTCに取り付かれてしまいました。チームEthird側はこのまま2で押し切るつもりのようです。

ヴェネツィアのハサーは守りよりも荒らしに向かいます。押されているときこそ荒らせ!わかってはいるのですが、なかなか出来ないことです。これができるかどうかが初心者と中級者の違いの一つと言えるでしょうか。

イロコイと中華が軍を追加していきます。

中華の本陣にもハサーが荒らしに入りますが、村があるために荒らしにくいのが中華。自分はドイツを主に使っているのですが、中華を使うとその安定した強さになにやら複雑な気持ちになります。ドイツはウーランが脆くて金がないとなにもできなくて、塔進化がないので荒らしに弱いという文明ですが、中華は槍が強化されて村を出せば資源地帯に内政に行けて、かつ荒らしにも強いという……。

おっと、民兵でハサー対処していますね。ここでラマに注目。村は家畜小屋でもありますのでラマが丸々と太っています。ここから中華はこれを食べてさらに軍を追加するでしょう。

もはや軍量差が絶望的になってきました。最後の塔も割られていきます。小屋はありますし資源もあるのですが、家枠が詰まっていてかつここで何を生産しても対抗ができません。ドイツカードを切っていればスカミ生産で対抗できますが、おそらく切っていないでしょう。

レイターが中華に荒らしに入りますが、民兵の生き残りに追われています。実はHP1なのでそのまま斬り殺しても良かったような気もしますが。

ヴェネツィアは諦めずにスウェーデン側にTCを建てています。諦めたらそこで終了ですよ!

イロコイの半裸男達が新天地に気付いてしまいました。

中華軍も向かっていきます。

レイターが応援に向かいますが、ヴェネツィアは傭兵小屋を割られ、金も回収できず、なにより家枠がありません。

中華がここで三入り。さすがにこれは無理、ということでggとなりました。

IOEチーム戦 スペイン&オスマン&ドイツ vs イギリス&スー&イロコイ [IOE1.1]

更新 2012.12.10 17:15

3v3のリプレイです。

replay file [ioe-20121202-003.age3Yrec]

チームはスペイン(Pampiniossimo)&オスマン(COM)&ドイツ(matahatikumicho) vs イギリス(Ethird)&スー(kuou)&イロコイ(taitei) マップはボルネオとなります。

「日本がIOEになって弱くなった……我が輩が勝てないのはそのせい!」と主張するtaitei先生、強文明として知られるイロコイを使おうとします。原住民系は難しいと思うけど……。

さあ、まずは前線に戦闘キャンプを建てます。このマップは前に出ないと金鉱がないので戦闘キャンプでマップコントロールを取ることの出来る文明は強いですね。まずはアエンナ生産ですが、馬が来ることを考えるとトマホークのほうが良いような。しかしスペインの槍、オスマンのイェニチェリを考えるとありか。

ドイツのウーランが荒らしに入ります。さっそく農民を失うイロコイですが、勝負はこれから!

スペインのハサーが荒らしに入りますが、即三したイギリスがドラを出しています。ロングボウ6はEthirdのお約束ですね。愛が感じられます。

スーがドイツを荒らしに来ました。丁度自陣の荒らし対応をしていたのか、農民ではなく塔を殴っていて「うわ、しまった」とか言っています。

荒らしのウーランに遭遇、つぶし合いが始まりました。今回荒らし文明はチームPampi側がドイツ、チームEthird側がスーとなります。しかしこの中で一番荒らしが上手いのは間違いなくPampiさん。オスマンがCOMなので序盤無視できるとは言え、2国の荒らしは面倒です。まあだからこそイギリスがドラを出しているのでしょう。

イロコイtaitei、兵は作るものの前に出る気配がありません。トマホ5+カードアエンナが届いたらさっさとドイツを押せばいいと思うのですが。

スーとイギリスドラがウーラン対処をしています。さすがに2のウーランでは対抗できるはずもなく、逃げ回っていますね。

ドイツのウーランはIOEで速度低下という弱体化をくらい、他の馬から逃げ切れなくなっています。わずかな速度低下がこれほどまでにキツイとは……!ということは速度アップの研究がどれだけ重要かが示されているとも言えますね。

ここでやっとイロコイがドイツ本陣にプッシュを始めました。11分で前押しはいくらなんでも仕事をしていないと言われても仕方ないと思われますが、仕方ないところでしょうか。

ドラはウーランを追いかけ回しています。しかしこれで時間を稼がれている間にPampiさんとスレイマンが3入り。チームEthird側はまだ3入りしているのはイギリスだけです。

スレイマンの部隊がイロコイに当たりました。アエンナメインの編成なのでハサーに対抗できません。

Pampiさんもドラにシフト。スレイマンを軽く援護しますが、ドイツがあまり点数を伸ばせていません。

ウーランが当たりに行きますが、イギリスのドラが多くて壊滅します。

イロコイ軍がほぼ壊滅しましたが、スーが三入りしました。イギリスがドラとロングボウでかなりの軍量を保持しています。

スレイマンは砦を建ててそこに軍を集めています。しかしこの後、スレイマンが前に出ることはほとんどありませんでした……。

さらにスレイマンは海に出始めます。一人で点数を伸ばしていますが、延々と攻められているドイツはまったく点数を伸ばせていません。ここでイロコイの点数が57点しかないように見えますが……まあ仕方が(ry。

スペインも海に出始めました。スー、イギリス、イロコイがドイツだけを攻めているので残りの二国は結構余裕があります。

これはいけないとイギリスがドラ荒らしに入りましたが、COMの特長で強化塔をあちこちに建てるため、なかなか荒らしがしにくいようです。

そして順調に内政を伸ばしたPampiさんがドラ荒らしに入ります。イギリス農民が死んでいく……!

少数のオスマン兵がイギリス本陣に乱入します。砦の所にいる大軍を向けて欲しいのですが、COMはきちんと指示してやらないと軍を動かさない傾向があります。動かすときも大部隊をきっちり動かすことが少ないですね。まあたまにきっちりと大軍を差し向けてきて怒濤の攻めを見せるときもありますが。

ドイツもようやっと三入り、壁を貼り始めます。スカミでちくちく引き撃ちしながら時間を稼ぐつもりのようです。被害担当文明として覚悟を決めたと言う事でしょうか。

オスマンのイェニがごく少数で行動しているのでスーに簡単に対処されます。

イギリスの本陣にやってきたスペイン・オスマン軍に対処するために忙しく、ドイツの本陣前でライフルライダーが忘れられています。

イロコイは戦闘キャンプを乱立、さらに家が射撃するカードを切ったようです。でもなぁ……家が射撃してもなぁ……。

忘れられていたライフルライダーが戦闘馬車とスカミに始末されてしまいました。

やっと動き出したオスマン軍にスーが当たっています。スーは対馬編成を取っているので馬だけで動いているオスマン軍は一方的に始末されてしまいます。

が、Pampiさんがその間に大規模な騎兵部隊を編成しています。チーム間の点数差がかなりのものになってきました。

この軍量にはさすがのスーも対抗できません。イギリス軍はどこだ!イロコイ軍は!友軍!友軍はどこにいる!

イギリスは壁を貼って対抗しようとしていますが、スペイン軍に圧倒されています。

本陣が制圧されました。ドラやエスパーニャヒネーテがTCを割り出します。

そしてイロコイの本陣にはドイツの戦闘馬車が親善訪問中。イギリスはスペインにまかせ、逆サイドを潰す動きです。

アエンナが出てきたので一度引いていく戦闘馬車。しかしスレイマンは4入り、イロコイはまだ2です。

そうこうするうちにイギリス本陣がなくなってしまいました。

スーの本陣に流れてきたオスマン騎兵隊はスーに壊滅させられていますが、この軍量ではスペイン騎兵部隊には敵わないで仕様。

そしてオスマンが交易独占を開始。COMはこれが好きですね。

イロコイ本陣にスペイン騎兵部隊が到着しました。お近づきの印にキャンプを割ります。

へんなオーラが……と思ったら塗油!宣教師オーラがついたガロチースタの攻撃力が凄い事になっています(対歩兵176!)。

オスマンはほぼ全軍を砦に集めて動きません。まあ中央を保持してくれていると考えましょう。

イギリスの残存部隊が戦いますが、オーラ付き、軍量数倍のスペイン軍+ドイツの戦闘馬車相手では勝負になりません。

スーがかなりの大部隊を編成し、最後の抵抗に出ますが……。

塗油の付いたガードドラの攻撃力は遠隔60、重騎兵に3倍。性能差が圧倒的です。

オスマン軍はいまだ動かず。ほとんどなんの仕事もしていませんね……。

そして交易独占が成立する直前にggが入りました。COMの点数は凄かったのですが、今回はあまり戦っていないため交易独占を押して交易所を守る程度の意味しかありませんでしたね。ドイツを3国でプッシュしておきながら落とせなかった、その間にPampiスペインが無双出来る時間を稼がれてしまったのが敗因でしょうか。スーもイギリスもドラ系で建物を割れる兵がいませんでしたので、ドイツを落とす役目はイロコイのものだったのですが、イロコイに不慣れなtaiteiではそれができなかったと言う事でしょう。

IOEチーム戦 日本&オランダ vs イギリス&ドイツ [IOE1.1]

更新 2012.12.09 16:39

2v2のリプレイです。

replay file [ioe-20121201-001.age3Yrec]

チームは日本(taitei)&オランダ(Cenote) vs イギリス(Ethird)&ドイツ(matahatikumicho) マップはテキサスとなります。

牛がかたよっていますね。チームmatahati側にほとんどいません。さらにチームCenote側はどちらも探索者2人、チームmatahati側はどちらも1人。牛勝負では勝ちようがない初期状態です。

不用意にイギリス探索者をおっかけていた日本の探索者がウーランに襲われてしまいます。女武者がいい声で泣くぜ……!

チームmatahati側はどちらも即三。ドイツは戦闘馬車、イギリスは……?

日本も3入りしましたが軍はまだ2です。

まつじゅ……使節がトコトコと歩いて行きます。

ロイテルが出ています。ウーラン・ハサーあたりを潰そうというのでしょう。

しかしドイツが出していたのは戦闘馬車。ロイテルごときが勝てると思うなよ……!

そしてイギリスが出していたのはクレイモア。対重歩兵ボーナスを持った強力な重歩兵です。そして謎の壁が……?

いったい何を守っているつもりなのか……侵攻路が開きまくっています。

しかしドイツの貼った壁にも大穴が。崖で通れないと思い込んでいましたが、しっかり通路が開いています。なにやってるんですかね、お互いに。

それはともかくドイツのウーラン・戦闘馬車・ドッペル、イギリスのクレイモア・ロングボウ・大砲という編成が前に出ます。

ロイテルが駆け寄ってきます。

足軽・侍・和弓・ロイテル vs 戦闘馬車・ウーラン・ドッペル。イギリス軍はオランダ・日本軍の対応はドイツに任せて日本の本陣割りに向かっています。

少しはドイツ軍を助けてくれても……。

思い直したのかイギリス軍が主戦場に来てくれました。が、その時には日本軍は壊滅。オランダがマムルークを出していますが、クレイモアと戦闘馬車ではなかなか当てることができません。

ロングボウ・戦闘馬車の前にロイテルも壊滅。

日本の侍が向かってきますが、さすがにその数ではどうしようもありません。

薙刀も大砲割りに向かいますが、クレイモアが行く手を阻みます。

オランダ軍と日本軍の連絡通路は戦闘馬車が封鎖。

日本の本陣が炎上します。

オランダはマム浪人という編成になっています。

逃げていく日本の農民。それを追うクレイモア。

背後からウーランが荒らしに入ります。

クレイモアの大軍がオランダ本陣の前に向かいます。

戦闘馬車・ドッペル・スカミもいます。

そしてドイツが間抜けにも空けていた通路をつかって日本の薙刀が荒らしに入ります。

ただ、さすがに対応はされてしまいます。

ここでオランダがこもっていても仕方ない、と進軍開始。マム・浪人・イェーガーという編成です。非常に強力な編成ですね。

イギリス本陣にもtaiteiの荒らしがヒットします。

塔を一瞬で割るオランダ浪人。しかしそこに迫るクレイモアの影。

イギリス本陣の荒らしはドイツが対応。

ここでオランダ軍にクレイモアが着弾しました。

なんとあの浪人が、大砲もスカミもキュイもすべて薙ぎ倒すあの浪人が、クレイモアに惨敗……!近接最強ユニットかと思っていましたが、天敵がいたのですね!まあロケット砲に撃たれていたのもあるでしょうけど。

ドイツ軍も到着、こうなってはオランダ軍に勝ち目はありません。残った兵だけでも逃がそうとします。

そして忙しくて忘れていた重カノンがドイツのファルコに見つかり、先手を取られて割られてしまいます。

イギリスは「自分だけよければいいや壁」を建設しています。まあドイツが間抜け壁を作っていなければそもそもドイツは安全なはずだったので文句は言えません。

ドイツの戦闘馬車がガード化しました。ロケット砲も出てきてしまいます。

大砲部隊に襲いかかる日本騎兵ですが、これだけ戦闘馬車とクレイモアがいるとどうしようもありません。

オランダは重カノンも生産して抵抗しますが、もう軍量が違います。

オマケウーラン達がイェーガーに向かっていきます。

日本の薙刀は主戦場ではなく、敵陣で荒らしをして少しでもオランダの助けになろうとしますが、戦闘馬車が生産されて対応されてしまいます。

もう主戦場で勝てばいいや、と思っているドイツ、自陣のみ壁でかこって安全なイギリスはどちらもオランダ軍を殲滅することしか考えていません。

それでも日本としては荒らししか出来ることはありません。そしてドイツはまだ間抜け壁に気付いていません。

イギリス本陣に向かう日本薙刀。あれ?壁がある。

オランダ本陣が破壊されていきます。馬車でTC割りなんて……と思うかもしれませんが攻城41くらいあるので結構割れるんですよ?

オランダ傭兵部隊に襲いかかっていくクレイモア。

最後の浪人部隊もクレイモアの前に膝をつきました。

どこまで走ってもイギリス本陣に突入できず、薙刀も力尽き、ここでggです。

IOEチーム戦 オランダ&日本&中国 vs アステカ&イギリス&オーストリー [IOE1.1]

更新 2012.12.09 16:39

3v3のリプレイです。

replay file [ioe-20121131-001.age3Yrec]

チームはオランダ(Cenote)&日本(taitei)&中国(matahatikumicho) vs アステカ(kuou)&イギリス(Ethird)&オーストリー(Pampiniossimo) マップはイスパニオラとなります。

オランダは即三。中華も即三しようとします。

しかしマップ的に中華が敵に一番近いと言う事で方針変更。案の定、チームPampi側が前線を中華の前に構築し始めます。

初弾の槍が着弾。中華はステップから切っていたのでまだ当たることは出来ません。

肉を食べていた中華農民が知らないうちにTCから遠くに行っていました。この損害はデカイ。

しかし中華・日本が本陣受けの態勢を整えています。

Ethirdのハサーが走っていきますが、オランダのロイテルが対応します。

中華の前で戦闘が行われています。

中華の馬が多いように見えますがこれはステップなので2体でハサー1体程度と考えるべきです。つまり馬負けしています。

しかしロイテルがハサー対応をしています。これでイギリスハサーの対応は問題ないでしょう。

前線では連弩兵・和弓の軽歩兵が戦線を押し上げています。塔二本がけっこう厄介です。

ハサーも走り回りますがロイテルも追い返すために頑張ります。

荒らしにいっていたステップがオーストリーの槍に捕まりました。

前線勝負に勝ったチームmatahati側、前に押し出します。がここで右上に注目。みんな3入りしてるのにtaiteiさんだけ2です。3入りのタイミングまで指示する余裕はないので自分で判断しなくてはならないのですが、これが案外難しいものなのですね。

オーストリーの前でカウンター態勢を作るチームPampi側。

姿を隠して近付くジャガー。

イギリスハサーがかなりの数揃っています。

ジャガーが姿を現して連弩兵に襲いかかります。日本軍も戦闘を開始していますが、一人だけ2の軍なので……。

あっさり殲滅されます。2の足軽ではベテランハサーがこれだけ集まると逆アンチされます。

なんとか踏みとどまろうとする中華軍ですが、さすがに軍量が違いすぎます。

割られていく前線。すばやく小屋を前に出したtaiteiは間違っていませんが、3入りのタイミングを間違いました。

中華の小屋にもチームPampi側が到達します。中華軍は小屋を後ろに建て直して前線は見捨てます。

敵の数がある程度見えたところで一度反撃。

しかしやはり2の足軽和弓ではどうしようもありません。

薙刀も出てきましたがやはり2の時代の兵です。この時点で3v2になってしまい、支えきれなくなります。

中華キャノンも割られてしまいます。汚い花火や……!

中華本陣近くまで敵が来ています。農民は逃げていますが、逆転は難しいでしょう。

中華の難民達。故郷に戻れる日はくるのでしょうか……。

中華本陣、炎上!

オランダは酒場で満州をひいたようです。当たりなのですがさすがに軍量が違いすぎる……。

taiteiはまだ2です。これではいくら軍を出しても無意味でしょう。

やっと3入りしたときには敵が本陣を焼いています。もちろんここで軍を出しても意味はありません。

オランダがなんとか支えようとしますが、チームPampi側はジャガー・ドラ・ハサー・槍・グレンザーという編成で、満州やロイテルだけでなんとかなる軍ではありません。

ドラと撃ち合えば満州は勝てますが……。

固定砲台まで出てきました。もはや締めに入っています。

中華はなんとか避難して馬を出していますが、さすがに馬50を揃えるような内政はありません。

スイスも出てきましたが……。

オランダ本陣の中に固定砲台を建設するオーストリー。もはやどうしようもないわ、ということでggとなりました。

押し返すまではチームmatahati側もいいペースだったのですが、日本の3入りタイミングが遅すぎたのがまずかったですね。このあたりのタイミングは確かに難しいのですが、今の戦いではカウンターに成功して前線を奪い返した時以外にはありません。taiteiに指示しておくべきだったかなぁ……。

< 戻る 1234567891011 次へ >

ページ作成 2012.10.24 13:35 最終更新 2012.12.10 01:34