IOEのバージョンによってリプレイファイルが再生できない場合があるので(途中で同期エラーが起きる)、リプレイファイルがIOEのどのバージョンかをタイトルにつけています。
2vs2のリプレイです。
replay file [ioe-20121107-002.age3Yrec]
チームは 日本(taitei)&フランス(matahatikumicho) vs アメリカ(Ethird)&ヴェネツィア(Pampiniossimo)。マップはインドシナとなります。
壁を貼って即3したフランスと2で兵を出していた日本……あれ?今気付いたけどなんで壁張ってるのに日本は即3してないの?指示するべきだったのか……。まあそれはそれとして即3ドラスカミのフランスですが、3入りしたあとどう内政を伸ばせばいいのか迷ったようです。ちょうどその頃アメリカが壁を割りだしたのもあり、軍を出すことを優先してブームできずに戦闘に突入しました。何度か押し返すもののアメリカがしれっと4入りしてヘビキャを出してきたために日本の足軽が一度壊滅。しかしヴェネツィアがストラディオットを出してきていたのでスカミの盾になるために足軽は必要だったのですが、どうやら薙刀に変更しようとしたようで軍が出なくなりました。結果、スカミがストラディオットに襲われ、日本軍がいないので仕方なくドラが大砲割りではなくスカミの盾になるハメになり、それが消えたらスカミはアメリカと撃ち合うこともできずにストラディオットに食われて終了。フランスの内政を伸ばせなかったこと、日本が足軽を出し続ける事が出来なかったこと(資源はあったのだけど)が敗因ですか。
その後話していてPampiniossimoさんが原住民使えるといいですよーという事を言っていたのですが、そういやセミノールR見たことありますよという発言をしたあとで調べたら、まさに自分が見たのがPampinissimoさんがやったセミノールRでした。あーこの人だったのかーていうか10thAJCCベース・stage4優勝者じゃないですか。強いはずだ……。
2vs2のリプレイです。
replay file [ioe-20121107-001.age3Yrec]
チームは ドイツ(matahatikumicho)&オーストリー(Pampiniossimo) vs イギリス(Ethird)&日本(taitei)。マップはカロライナとなります。
ドイツはウーラン、オーストリーはグレンザーを出しつつ海戦を行いました。イギリスは海に出て日本は足軽濁という編成です。序盤はドイツ&オーストリー組が押していたのですが金が切れてドイツがやや兵が途切れた事もあり中盤から押し返され、一進一退するものの最終的にドイツ&オーストリー組が押し負けました。グレンザーがやはりアンチ以外に使いにくいというのが辛いかもしれません。あと引き撃ちできないスカミという点も。
H2Hのリプレイです。
replay file [ioe-20121106-005.age3Yrec]
日本(taitei) vs 中華(matahatikumicho)。マップはロッキーです。
資源の厳しいマップですが、中華は即4前漢。日本は中華の即3は読んだのですが前に出る機会を逃し、ステップによる社割りに対応している間に4入りされておっかけで3入り。しかし前漢が入った中華にじわじわと詰められて中華キャノンが前に出たときに馬で突入するものの中華槍50の前に近づけず、その間に足軽・和弓が中華キャノンと連弩兵に撃ち勝てずに数を減らし、薙刀も中華槍の中で全滅。ggとなりました。
どこで前に出たらいいのかは難しいところです。即3中華は自動生産と進化軍で多少の軍が揃い、またカード軍があるために下手に詰めるとカウンターを食らいます。さらに即4を決められると前漢が入ることはわかっているのでさらに前に出にくい……ということで今回は日本が押し込まれることになりました。
2vs2のリプレイです。
replay file [ioe-20121106-004.age3Yrec]
チームは イギリス(Ethird)&トルコ(Cenote) vs 日本(taitei)&スペイン(Pampiniossimo)。マップはソノラとなります。
taiteiが現在徴集兵と言う事で中尉のPampiniossimoさんとコンビ。Ehtird少尉とCenote曹長が対戦します。
序盤、taiteiが荒らしに遭いますが即3したスペインのドラが守りきります。得意の荒らしよりもパートナーの日本を守り、その内政を伸ばすことを優先した戦略が当たり、やがて日本の点数が突出し始めます。続いて3入りしたトルコ、イギリスですが兵種があまり敵に合わない形になりました。トルコはイェニ、イギリスはロングボウ+ハサー。スペインはランセロ、日本は足軽です。ハサーではロングボウをランセロから守りきることが出来ず、イェニが足軽とランセロの2種を相手にするのはこれまた難しく、最終的には押し込まれました。
見ているとイギリスが3入りしてロングボウハサーではなく槍大砲にシフトしていればまだ戦いようはあったと思うのですが、やはりロングボウは大規模戦闘になると殲滅力に欠けますね。また護衛ががっつりいないと凄い勢いでいなくなります。ランセロに一撃で倒されていくロングボウは見ていて哀しいものでした。
2vs2のリプレイです。
replay file [ioe-20121106-003.age3Yrec]
チームは ドイツ(matahatikumicho)&アメリカ(Cenote) vs スペイン(Pampiniossimo)&イギリス(Ethird)。マップは黄河です。
ドイツ&アメリカチームはアメリカの即4ヘビキャRという事で、ドイツはそれまで馬で相手を押さえる役でした。ところが序盤、エスパーニャヒネーテを出してきたスペインに馬勝ちした!と判断して押した時に犬の加勢を受けてウーランが壊滅。その後馬勝ちできずに防戦一方となります。さらにイギリスがマスケでアメリカの本陣を押し、なんとか押し返しに成功するものの即4は遅れることに。
アメリカはそれでも4入りし、ヘビキャを軸に押し込みます。イギリス本陣まで到達しTCを割り、さて……!という時になんと後方からスペインの騎馬が!なんと一周してアメリカの農民をほぼすべて刈り取り、後方から突入して護衛がいなくなったヘビキャを割ったのです。ドイツは後ろを回ってこられていることに気付かずにウーランを消耗しており、ヘビキャの護衛の任を果たせませんでした……。
奇策の類でしたがもう少し練れば使えない戦略ではないと思うのですが……ドイツがちと馬でスペインに負けるという不甲斐なさがありましたね。エスパーニャヒネーテは能力的にはアレですが、安いので数が出るというのは強みだと思います。